過去に書いた記事を、トップページ(ホームページ)やアーカイブに表示したくないというときがあります。
せっかく記事だから残しておきたいけれど、正直あまりアクセスしてほしくない。
でも記事は消したくない。そんなときってありませんか?
【Ultimate Category Excluder】は、特定のカテゴリーの投稿を非表示にすることのできるプラグイン。
トップページ・アーカイブページなどから、指定したカテゴリーの投稿を非表示にすることができます。
こんな場合におススメ
- 指定したカテゴリーの投稿をトップページやアーカイブに表示したくない
- 指定したカテゴリーの投稿をサイト内検索結果に表示しないようにしたい
プラグインを使ってできること
- 指定したカテゴリーを非表示にすることができる
- 非表示にするページを、トップページ・フィード・アーカイブ・サイト内検索結果の中から指定することができる
目次
インストール


インストール方法
- ダッシュボード > プラグイン > 新規追加 とクリックする
- Ultimate Category Excluderで検索する
- 今すぐインストールをクリック。インストール後有効化する
または、配布サイトからダウンロードして、インストール。
手動でインストールする方法はコチラ
【Ultimate Category Excluder】の使用方法
STEP
Category Excluderを開く
プラグインを有効化すると、管理画面 > 設定 内に『Category Excluder』項目が追加されるので、そこから設定を行います。

STEP
非表示にするカテゴリーを選択
非表示にしたいカテゴリーをページ別に選択します。

Exclude from Front Page? | ホームページ(トップページ) |
---|---|
Exclude from Feeds? | フィード |
Exclude from All Archives? | すべてのアーカイブページ |
Exclude from Search? | サイト内検索結果 |
STEP
保存
非表示にするカテゴリーとページを選択したらUpdateをクリックし、設定を保存します。
動作確認環境
- バージョン 1.1
- WordPress 5.4.1
このプラグインは上記の環境で動作を確認しましたが、ご使用の環境によっては、動作しないなどの不具合が起きる可能性がありますので、ご注意ください。
まとめ
- 【Ultimate Category Excluder】は、特定のカテゴリーの投稿を非表示にすることのできるプラグイン。
- トップページ・アーカイブページ・サイト内検索結果から、指定したカテゴリーの記事を非表示にすることができます。