リビジョンは投稿を自動保存してくれる何かあったときに便利な機能ではありますが、データベースが肥大化するなどの理由で、正直必要ないって感じている方もいらっしゃるはず。
必要ないのであれば、いっそのことリビジョン機能を停止させてしまいましょう。
【Disable Post Revision】は、リビジョン機能を無効にするプラグイン。
無効化したい投稿タイプを選択できるので、『投稿はリビジョンがあってほしいけど、固定ページは必要ないので切っておく』というような使い方ができます。
こんな場合におススメ
- リビジョン機能を無効化したい
- 投稿タイプによってリビジョンの有効・無効を切り替えたい
プラグインを使ってできること
- リビジョン機能を無効化する
- 無効化したい投稿タイプを選択することができる
目次
インストール


インストール方法
- ダッシュボード > プラグイン > 新規追加 とクリックする
- Disable Post Revisionで検索する
- 今すぐインストールをクリック。インストール後有効化する
または、配布サイトからダウンロードして、インストール。
手動でインストールする方法はコチラ
リビジョンを無効にする方法
STEP
投稿設定を開く
プラグインを有効化すると、設定 > 投稿設定 に【Disable Post Revisions】という項目が追加されます。

STEP
無効化する投稿タイプを選択
リビジョンを無効にしたい投稿タイプを選択してください(複数選択する場合は、Ctrlキーを押しながら選択)

STEP
保存
投稿タイプを選択したら変更を保存します。
STEP
変更を保存すると、選択した投稿タイプのリビジョンが無効になります。
プラグイン有効化前

プラグイン有効化後

動作確認環境
- バージョン 1.0.1
- WordPress 5.4.1
このプラグインは上記の環境で動作を確認しましたが、ご使用の環境によっては、動作しないなどの不具合が起きる可能性がありますので、ご注意ください。
まとめ
- 【Disable Post Revision】は、リビジョン機能を無効にするプラグイン。
- 投稿タイプによってリビジョンの有効と無効を切り替えることができます。。