タグの追加やカテゴリーの変更、あるいはほんの少しの誤字。
記事の内容に大きな変更はないけれど、投稿した記事に修正をかけることはよくあることだと思います。
記事の中身はぜんぜん変わっていないのに、更新日時は最新のものになってしまう。
そんなちょっとした修正で更新日が変わってしまうことに、疑問を感じることはありませんか?
更新日時を自由に指定できれば、日時は以前のまま記事を最新の状態のものにすることができますね。
【Change Last Modified Date】は、更新日時を変更することなく投稿記事を更新することのできるプラグイン。
更新日時を自由に指定することができるようになります。
こんな場合にオススメ
- 更新日時を自由に変更したい
- 更新日時を変更しないで、記事を更新したい更新日時を自由に変更したい
プラグインを使ってできること
- 更新日時を好きな日時に変更できる
- 更新日時を変更することなく、投稿記事を更新できる
目次
インストール方法


インストール方法
- ダッシュボード > プラグイン > 新規追加 とクリックする
- Change Last Modified Dateで検索する
- 今すぐインストールをクリック。インストール後有効化する
または、配布サイトからダウンロードして、インストール。
手動でインストールする方法はコチラ
【Change Last Modified Date】の使用方法
STEP
投稿画面
プラグインを有効化すると、投稿画面の ステータスと公開状態 内に項目が追加されるので、Modifiedの日付をクリックします。


STEP
更新日時を編集
日付をクリックするとカレンダーが表示され、更新日時が編集できるようになるので、任意の日時に変更します。

更新日時を変更しないで投稿を更新したい場合は、『Freeze modified date』をオンにしてください。

Freeze modified date | 更新日時を変更しないで、投稿を更新するかの選択 |
---|---|
STEP
保存
投稿を保存すると、更新日が任意の日付に変更されます。
動作確認環境
- バージョン 1.4.2
- WordPress 5.7.2
このプラグインは上記の環境で動作を確認しましたが、ご使用の環境によっては、動作しないなどの不具合が起きる可能性がありますので、ご注意ください。
ブロックエディターのみ対応。
まとめ
- 【Change Last Modified Date】は、更新日を変更しないで、投稿記事の更新を可能にしたり、更新日時を変更することができるプラグイン。
- 細な記事の変更を更新日時を変更したくない場合におススメです。
プラグインを使わない方法